おはようございます。今日は、朝から当ホームの居室で、入居者さんがクイックルワイパーを使って丁寧に掃除をしてくださっている様子をご紹介します。

軽やかな動きでワイパーを前後に動かし、家具の隙間やベッド下まで丁寧に。
穏やかな笑顔から、自分で手を動かして環境を整えることの喜びが伝わってきます。
クイックルワイパーは、軽さ・使いやすさともにこのような日常使いにぴったり。掃除が苦手な方でも、気軽に取り組みやすい道具として大活躍です。

グループホームでの日常と掃除の意義

当施設では、居室の掃除を“自分の時間＋自分の空間を整える時間”と捉えています。
掃除を通じて

• 周囲をきれいに保つことで、気持ちがすっきりする
• 「自分でできた」という実感が得られる
• 他の入居者さんとの共有スペースも、きれいに保たれていると気持ちよく使える
  といったプラスの効果が生まれています。
  このように、朝の“クイックルワイパー掃除”というシンプルな一連の動作が、居室の清潔さだけでなく、入居者さんの自信や毎日のリズムにもつながっています。